飲んだくれ人生 野毛放浪記 バー グローリー
ついつい調子に乗ってバーの2軒目はグローリー。本店は東横線大倉山駅前にあり、ここは姉妹店。店を任されているのは白いタキシードが似合う田村さん。彼のカクテルの腕は相当なもので、いくつもカクテルコンクールで優勝・入賞の経験あり。 まだ、40歳前と記憶していますが、本当に野毛のバーのバーテンダーさんは若い人が多い。...
View Article私の名画ベスト10 (第10回) 昼下がりの情事
『昼下がりの情事』 1957年 アメリカ監督:ビリー・ワイルダー出演:オードリー・ヘプバーン、ゲーリー・クーパー、モーリス・シュバリエ、ジョン・マッギバー音楽:フランツ・ワックスマン...
View Article夢醒めてのち
子供の頃から、夢を良く見る体質で、今でも、朝、目覚めたときに起きるまでに見た夢を反芻して楽しむ習慣がついています。楽しい夢、恐ろしい夢、懐かしい夢等々余韻に浸るのが結構楽しい。夢を全く見ない日は殆ど有りません。いつまでも記憶に残る夢と、朝食を食べる頃にはすっかり忘れてしまう夢と色々ありますが何が違う結果を招いているのかはわかりません。...
View Article飲んだくれ人生 野毛放浪記 「花葉根」
以前からちょっと気なっていた店。野毛大通りから路地を入ったところにひっそりとこぢんまりした店を構える「惣菜家庭料理 花葉根(はなはね)」。まだ開店してから1年足らずのはず。...
View Articleまたまた、再々希望登録番号について
気になりだすと止まらない性分のため、しつこく自動車の希望番号制を再々とりあげます。 自宅近辺でいつも見かける希望番号あれこれ。 1.お誕生日告知型 以前は、希望番号の主流のようでしたが、さすがに、最近はドライバーも自分の誕生日を世間に公表して走り回るのがいかに馬鹿馬鹿しいか気づいたようで、めっきり減ってしまいました。我が家の近所でも殆ど見かけません。...
View Article傾聴に値しない面々
カウンセリングの勉強をすると、傾聴が基本の基本と徹底的に教え込まれます。若いころ、セールスの研修で飛び込み訪問に同行してくれた先輩に「おまえは、聴き上手だ。」とほめられた記憶があります。当時は何故そうなのか、それがどういう価値があるか殆どわからず、ほめてもらえたことだけが嬉しかったように思います。...
View Articleああ、勘違い
人間、誰でも勘違いというものがあります。無知であるがためとか単なる思い込みとか原因は色々ですが、私の場合は不幸中の幸いで、殆どが人に知られず勘違いに気付いたということでしょうか。...
View Article苦手なテレビドラマ
現在放映中のTVドラマもいよいよ、来週あたりから最終章へと突入です。どんな結末になるのかというわくわく感、毎週楽しみにしている番組が間もなく終わってしまうという一抹の寂しさ、10月からの新シーズンからどんなドラマがスタートするかという期待感が複雑に絡み合ったシーズン終了間際の毎度の心境です。...
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